100th JAPAN NATIONAL CHAMPIONSHIPS Combined Events

混成競技

レジェンド座談会

座談会の内容は第100回日本陸上競技選手権大会<混成競技>プログラムに掲載します。


左から、金子宗弘、古城健、尾縣貢、小林敬和、松田克彦、田中宏昌

左から、中田有紀、磯貝美奈子、屋ケ田直美

大会要項

  • 主 催 日本陸上競技連盟
  • 共 催 長野市、長野市教育委員会、信濃毎日新聞社
  • 後 援 長野県、長野県教育委員会、公益財団法人長野県体育協会、公益財団法人長野市スポーツ協会 、NHK長野放送局
  • 主 管 長野陸上競技協会
  • 特別協賛 山崎製パン株式会社
  • 協 賛 アシックスジャパン株式会社、大塚製薬株式会社、日本航空、株式会社ニシ・スポーツ、株式会社セレスポ
  • 協 力 公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー
  • 期 日 2016年6月11日(土)~6月12日(日)
  • 場 所 長野市営陸上競技場
    住所:〒381-0038 長野市東和田632  TEL:026-244-0111/090-1867-7044
  • 実施種目

    【 日本選手権 】
    男子 十種競技(競技開始 1日目 10:45 2日目 9:45)
    女子 七種競技(競技開始 1日目 11:00 2日目 10:30)

    【 ジュニア選手権 】
    男子 十種競技(競技開始 1日目 10:00 2日目 9:30)
    女子 七種競技(競技開始 1日目 11:15 2日目 10:30)
    ※競技開始時刻は、いずれも予定時刻。

  • ポスター
  • 参加資格

    【 日本選手権 】

    (1)2016年度本連盟登録競技者で、次の(2)から(6)のいずれかに該当し、日本国籍を有する競技者(日本で生まれ育った外国籍を有する競技者を含む)を正式参加者とし、外国籍競技者の参加は認めない。

    (2)2015年度第99回日本陸上競技選手権混成競技優勝者。

    (3)2015年1月1日(木)~2016年5月22日(日)までに下記の参加標準記録Aを突破した競技者。

    (4)2016年度の地域選手権が2016年5月22日(日)までに開催された場合は、混成競技3位以内に入賞した競技者で、下記の参加標準記録Bを満たした競技者。開催されていない場合は、2015年度の地域選手権混成競技の3位以内に入賞した競技者で、参加標準記録Bを満たした競技者。

    (5)本連盟強化委員会が特に推薦する本連盟登録競技者。

    (6)開催陸上競技協会が推薦し、本連盟が承認する競技者。(出場希望がある長野県内選手は,開催陸協で推薦するための資格審査を行うので、締切日までにエントリーを済ませること。)

    (7)標準記録を突破していても、人数制限(24人)により出場を許可しない場合がある。(参加標準記録の下位の者から制限)その場合は、主催者からその旨を連絡する。

    <参加標準記録>
    種目参加標準記録A参加標準記録B
    男子十種競技7000点6900点
    女子七種競技4900点4800点

    *2015年1月1日以降の公認記録は、競技規則第260条27を満たすものとする。[第260条27一部抜粋:風速を計測する種目においては、平均秒速(個々の種目で計測された風速を合計し、これを種目数でわったもの)は、2mを超えてはならない。]

    【ジュニア選手権】

    (1)2016年度本連盟登録競技者で、次の(2)かつ(3)または(4)の条件を満たし、日本国籍を有する競技者(日本で生まれ育った外国籍を有する競技者を含む)を正式参加者とし、外国籍競技者はオープン参加者として順位はつかない。

    (2)年齢区分1997年1月1日から2001年4月1日の間に生まれた競技者。

    (3)標準記録2015年1月1日(木)から2016年5月22日(日)の間に次の参加標準記録に到達した競技者。

    (4)本連盟強化委員会強化育成部が承認した競技者。

    (5)標準記録を突破していても、人数制限(16人)により出場を許可しない場合がある。(参加標準記録の下位の者から制限)その場合は、主催者からその旨を連絡する。

    <参加標準記録>
    ・男子十種競技で5700点または八種競技で5400点および棒高跳3m以上を跳べる者。
    *十種競技は、シニア規格、ジュニア規格のいずれも対象とする。
    ・女子七種競技・・・4500点
    *2015年1月1日以降の公認記録は、競技規則第260条27を満たすものとする。
    (条文:上記、日本選手権「参加資格」欄参照)
    ※なお、本大会は「U20世界陸上競技選手権大会」の日本代表選手選考競技会を兼ねる。

  • 競技規則

    2016年度日本陸上競技連盟競技規則による。

    【 日本選手権 】

    (1)ハードル種目の高さ
    男子110mH(1.067m)、女子100mH(0.838m)

    (2)投てき種目の重さ
    男子砲丸(7.260kg)、男子円盤(2.000kg)、男子やり(0.800kg)
    女子砲丸(4.000kg)、女子やり(0.600kg)

    【ジュニア選手権】

    (1)ハードル種目の高さ
    男子110mH(0.991m)、女子100mH(0.838m)

    (2)投てき種目の重さ
    男子砲丸(6.000kg)、男子円盤(1.750kg)、男子やり(0.800kg)
    女子砲丸(4.000kg)、女子やり(0.600kg)

  • 参加料

    (1)下記のとおりとする。
    【日本選手権】7,000円
    【ジュニア選手権】5,000円
    *いずれも傷害保険料100円を含む。
    傷害保険補償内容:死亡・後遺障害50万円、入院(日額)5,000円、通院(日額)3,300円。
    *保険の適用は大会参加中に負傷した場合に限る。

    (2)参加料は、人数制限により主催者が参加を許可しない場合を除き、理由の如何にかかわらず返金しない。

    (3)2015年第99回日本陸上競技選手権優勝者は、その種目に限り参加料は徴収しない。

  • 申込方法

    (1)日本陸連ホームページ「第100回日本陸上競技選手権混成大会」から直接、インターネット申し込みとする。
    http://www.jaaf.or.jp/taikai/1372/

    (2)参加料の送金方法コンビニ決済およびクレジットカード決済に限る。 尚、申込期間までに入金が確認できない場合は、エントリーを受け付けないので注意すること。

    (3)申込期間 2016年4月25日(月)13時00分から2016年5月23日(月)13時00分

  • 棄権について

    大会参加が認められた後に棄権する者は、本大会規程の棄権届(日本陸連ホームページ大会情報本大会要項)に必要事項を記入し大会前日までに長野市陸上競技場内(長野陸上競技協会)へFAX(026-241-5155)すること。大会開催中は競技者係へ提出のこと。
    届け出なく棄権した者は、本連盟及び加盟団体の主催・主管する競技会に出場を認めない処置を講ずることがある。

  • 表彰

    各種目の優勝者にはカップ・メダル・賞状を、第2位、第3位にはメダルと賞状を、第4位から第8位までには賞状をそれぞれ授与する。

  • 宿泊について

    大会出場のために、宿泊を希望する競技者、監督は下記旅行業者で斡旋する。
    なお、斡旋ホテルを利用する場合は、ホテルから競技場までの無料シャトルバスを利用できる。
    斡旋ホテル以外は、バスに空席がある場合に限り、片道500円でシャトルバスを利用できる。
    東武トップツアーズ株式会社東京スポーツ事業部

    https://c0nv.t0pt0ur.c0.jp/sh0p/evt/jaaf2016/

  • ドーピングコントロール

    国際陸上競技連盟アンチ・ドーピング規則および規定、もしくは日本アンチ・ドーピング規程に基づいて行われる。 尚、本大会の前もしくは後のドーピング検査では、尿又は血液(或いは両方)の採取が行われる。 該当者は指示に従って検査を受けること。 尚、競技会時、ドーピング検査の対象となった場合、顔写真付きの身分証明書が必要となる。顔写真のついた学生証、社員証、運転免許証、顔写真が鮮明なパスポートコピーなどを持参すること。

    ●TUE申請

    禁止表国際基準で定められる禁止物質・禁止方法を病気の治療目的で使わざるを得ない競技者は“治療使用特例(TUE)
    ”の申請を行わなければならない。詳細については、日本陸上競技連盟医事委員会のホームページ(http://www.jaaf.or.jp/medical/index.html)、又は日本アンチ・ドーピング機構ホームページ(http://www.playtruejapan.org/)を確認すること。

    ●未成年競技者親権者からのドーピング検査に対する同意書の取得

    2015年1月1日より、世界アンチ・ドーピング規程、国際基準、及び日本アンチ・ドーピング規程が改定され、未成年(20歳未満)競技者が競技会に参加する際、親権者からドーピング検査に関する同意書を取得する事が必要となる。

    1)本大会に参加する未成年者は、同意書を熟読し、署名、捺印の上、同意書の原本を大会に持参し、携帯すること。同意書はhttp://www.jaaf.or.jp/pdf/d0ish0.pdfからダウンロード出来る。

    2)未成年競技者はドーピング検査に指名された時に、原本をドーピング検査室にてNFR(大会医事代表)に提出すること。提出は未成年時に1回のみで、同意書の提出後に再びドーピング検査に指名された場合は、すでに原本を提出済みである事をNFRに申し出ること。会場において、原本の提出がなくとも、検査は行われるが、検査後7日以内に日本陸連事務局に原本を提出すること。

  • その他

    (1)正式な競技日程は申込締切り後、資格審査を行い、競技日程・競技注意事項等を5月30日(月)以降、日本陸連ホームページに掲載するので参照すること。(http://www.jaaf.or.jp/taikai/1372/) また、出場が認められない者については、主催者から本人宛に連絡をする。

    (2)競技中に発生した傷害・疾病についての応急処置は主催者側にて行うが、以後の責任は負わない。

    (3)競技者が競技場内(練習場を含む)に持ち込める物品の商標の大きさは、競技会における広告および展示物に関する規定による。

    (4)大会の映像は主催者及び共催者の許可なく第三者がこれを使用すること(インターネット上において画像や動画を配信することを含む)を禁止する。

    (5)棒高跳用ポール送付について

    日本陸上競技連盟ホームページより「配送依頼書」をダウンロードし、必要事項を記入しFAXにて「日本陸上競技連盟配送専用マネジメントセンター」まで送付した場合、西濃運輸で往復便として取り扱う事が可能。費用については、日本陸上競技連盟ホームページを参照すること。 http://www.jaaf.or.jp/taikai/1372/

    《送付先》〒381-0038長野市東和田632長野市営陸上競技場気付
    日本混成出場(あなたの名前を明記)宛 TEL:026-244-0111

    (6)大会前練習は6月10日(金)の9:00~18:00、本競技場・補助競技場で行える。 但し、投てき練習は以下のとおりとするが、必ず指導者が監督し、長野陸協審判員の指示に従い安全に配慮し実施すること。

    ■本競技場:トラック、フィールドとも砲丸投を除く全種目可能。
    *円盤投は13:00~14:00、16:00~17:00
    *やり投は14:00~15:00、17:00~18:00
    *砲丸投は、補助競技場で9:00~18:00

    (7)大会受付は6月10日(金)13:00~16:00または6月11日(土)7:30~(同時刻に競技場開門)に行う。

  • 個人情報取扱いについて

    (1)主催者及び共催者は、個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を順守し個人情報を取扱う。 尚、取得した個人情報は、大会の資格審査、プログラム編成及び作成、記録発表、公式ホームページその他競技運営及び陸上競技に必要な連絡等に利用する。

    (2)本大会はテレビ放送及びインターネット上で動画配信を行うことがある。

    (3)大会の映像・写真・記事・個人記録等は、主催者、共催者及び主催者、共催者が承認した第三者が大会運営及び宣伝等の目的で、大会プログラム・ポスター等の宣伝材料、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネット等の媒体に掲載することがある。

  • お問合せ先

    【日本陸上競技連盟・事務局】
    〒163-0717東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル17階
    TEL:03-5321-6580 FAX:03-5321-6591
    (土・日祝日を除く10:00~18:00) 

     

    【競技運営本部(棄権届等競技運営に関する問い合わせ窓口)】
    〒381-0038長野県長野市東和田632
    長野市営陸上競技場(一財)長野陸上競技協会
    TEL:090-1867-7044 FAX:026-241-5155
    *大会期間中も上記と同じ。